「 年別アーカイブ:2006年 」 一覧
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大艦巨砲主義
2006/3/24
「男たちの大和」とかいう何とも汗くさそうなタイトルであるが、大和の沖縄特攻の話ですよね。確か大和の沖縄特攻は日本海軍の最後の作戦だったはずです。「真珠湾奇襲」に始まり「沖縄特攻」で幕を閉じる。それが ...
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Iwo jima
2006/3/23
アメリカでわざわざ「硫黄島」の映画をつくるということですが、わざわざ太平洋戦争中で日本人にあまり知られていないこの作品をつくるということはそれだけの理由があるということですね。最近ではディズニーが「 ...
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男祭りとイケメンメリケン
2006/3/22
「男たちの大和」という何とも不思議な映画がヒットしているようですね。それに対してクリント・イーストウッドが「イオージマ」という映画を作るそうです。いずれも滅びてゆく日本が舞台です。というわけで今回か ...
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事大主義 ~強気を助け、弱気を挫く~
2006/3/21
私は歴史学がメジャーではありませんので正確な論証などできないのですが、韓国が中国の属国であったのかどうか検証してみたいと思います。 よくいわれる属国というものに、朝貢というものがあります。朝貢シス ...
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人の振り見て我が振り直せ
2006/3/20
最近韓国では反米感情が盛り上がっているらしいです。どのくらいの規模なのかはわからないのであるが、とてもマズイことですね。現在韓国は米軍と仲良くしなければならないのですが、なんかイマイチです。日本は小 ...
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ポン酢を飲むボンズ、体にいいよとクレメン酢。
2006/3/18
韓国戦で盛り上がってましたね。まあ、どうでもいいですが。韓流と嫌韓流という韓国ブームがありますが、韓国はある意味戦略に成功したと思います。嫌韓流という本が売れてるんですがそれは韓国の真実を書いた本だ ...
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世界の中心で愛を叫んだのけ者 ~偽りの星条旗~
2006/3/14
前回からの続き 韓国がアメリカに勝っちゃいましたね。恐るべし、キムチパワー さて、米国の正々堂々って汚くない?あれで勝って喜んでいるって恥ずかしくない?って話でした。そうなんですよね。スキーのジャ ...
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死に至る病 ~偽りの星条旗~
2006/3/13
WBCでアメリカの判定はおかしいんじゃないのか?といってますね。タッチアップの瞬間はセーフであるのにアウトというのはひどいものです。問題になるのは色々ありますが、アメリカの監督が審判の仕事に「グッド ...
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こ、こいつ、動くぞ!!
2006/3/12
チームアグリが完走しました。無事に完走しただけでも凄いよ。本当に。 弘山も優勝できたし、いいことが続きますね。今年中に何とかポイントを一点でも稼げればいいねえ。それにしてもホンダはどうしてホンダレー ...
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F1
2006/3/10
アグリのチームが走りました。日本人はルマンでもちょくちょく言われてるのですが差別があるんですね。そういった中で全部を日本人でつくったチームはかなり良いと思います。まあ日本ではそれほどF1は注目されて ...
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黒い伊集院
2006/3/9
アジアって誰が名付けたんですか?と思うぐらいアジアは広いですね。ユーラシア大陸のヨーロッパ以外がアジアです。広いですね。狭義において、アジアってのはコンスタンティノープル以東のことを呼ぶのですけどそ ...
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一人一足で大変になる
2006/3/6
昨日また、本屋に行ったら新作で発売されていたゲームの「聖剣伝説DS」のレビューで「感動して泣いた」といっていました。ゲームで泣いてたら一日一回泣きまくりでしょう。 ブリックスだらブリスクというのが ...
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ミュウツー
2006/3/4
映画をみたり本を読んで泣くという話を聞いたことがございませんか?私が知る限り、もっとも涙もろい人は西田敏行です。探偵ナイトスクープの西田敏行ははっきり言って「次元が違う」といっていいほどの涙もろさで ...
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あんまり書きたくないのですが永田議員問題
2006/3/2
私が永田議員にあったのは、21歳ぐらいの頃でした。彼は突然いきなりタバコをプカーと吸い始めて、あまりよい印象を持たなかったイメージがあります。その場には他に何名かの国会議員がいたのですが、その中でも ...
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明日は昨日の2日あと
2006/2/28
サッカーの日本代表のサントスは間違いなくブラジル人枠です。 NHKにようこそ! (1)
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人の確信
2006/2/27
生きている価値のない「生」ってあると思いますか?例えばですね、私が交通事故に合います。そして植物人間になります。一生意識は回復しないんです。それでも生かしていく意味があるのでしょうか? 高齢化 ...
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1級神2種非限定
2006/2/24
ルーズベルトが大統領として評価が高いのですが私は最近どうなのかなぁと思っています。 1.ニューディールは成功? 2.冷戦の原因をつくったのはこいつじゃねえ? の二点からです。 ニューディールはよく言わ ...
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はら減ったーと貧者の飯
2006/2/23
ナルニア国物語が映画化されたらしいですね。あの本は実家に全巻そろっているのですが、家族の誰も読まなかった本です。面白いのか面白くないのかと言われれば、面白くありませんね。多分翻訳がいまいちなのだと思い ...
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高坂正尭
2006/2/19
新潮選書で彼の本が3冊ぐらい出ている。高坂さんは「国際政治」という本が有名である。有名というかテキストブックである。これを知らない国際関係の人はもぐりである。彼の弟子で有名な中西教授は置いといて、そ ...
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SAPIO
2006/2/18
私が現在毎回欠かさずに買っている雑誌である。というか、この本以外に欠かさずに買っている本はない。 そういう風に書くとちゃんちゃらおかしいが友人が「サピオは立ち読みするような雑誌ですよ。わざわざ買う ...
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カペタ
2006/2/17
カペタを読みました。曽田正人の作品は素晴らしいですが、強いていえば「め組の大吾」が面白いですね。というか、め組はかなり凄い作品です。 め組の大吾 (01)
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どうでもいいんですが
2006/2/13
中国というのは徹底的にリアリズムの世界であると思う。現実主義なのですね。 ですから中国人は物質主義です。お金が大好き。別に金にがめついとか汚いとかそういう意味でなく「頼れるのは金のみ」という徹底的な ...
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解放する
2006/2/11
さて、「自由」という言葉には色々な解釈があります。日本人は欧州からfreeという言葉の概念を取り入れだけど日本の自由というのは西洋の「freedom」と異なり実際の西洋の自由とはキリスト教的価値観に ...
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シャアーロキアン
2006/2/7
When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth. 「全 ...
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天道是か非か
2006/1/25
意味 お天道様は正しいものの味方ではないのか? 天道是か非か(てんどうぜかひか) こんな世の中なのに、それでも天は善人の味方だと言えるのだろうか。司馬遷が使った言葉。 出典:「史記-伯夷列伝」「余甚 ...
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花神
2006/1/7
花神 (上巻)を読破した。なんか、間延びをしていて面白いのとつまらない部分の差が激しかった。