「◆読書」 一覧

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大唐帝国

2008/7/24  

大唐帝国―中国の中世 (中公文庫) を読んだ。 正直金返せ、いや金を返さなくていいので時間を返せといいたい。 シルクロードの入り口長安を首都にした大唐帝国の歴史家と思いきや・・・ なんと400ページ中 ...

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中国・歴史への旅 2 (天竺熱風録の書評)

2008/7/20  

さて誰も興味がないと思われる中国歴史への旅。 需要はないでしょうが自分自身のために書き込んでしまいます。 前回の続きです。 物語の主人公「王玄策」は当時としては異例の 活躍をするのですが、実際問題官位 ...

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天竺熱風録

2008/2/1  

天竺熱風録 (ノン・ノベル) 『天竺熱風録』をよんだ というわけで授業が忙しくなる前にやっつけ中国史です。 自分はやっぱり本を読む速度が遅くて困っています。 この本は実在する「王玄策」という人物を元に ...

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Fundamentals of Economics

2007/9/3  

Fundamentals of Economics を読んだ。 たまには英語の本だって読むのだ。 歴史的に反トラスト法の審査は 「standard oil」「IBM」「AT&T」 に行われたらしい。M ...

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世界一わかりやすい国際法入門

2007/9/3  

世界一わかりやすい国際法入門 を読んだ

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インテリジェンス 武器なき戦争

2007/8/31  

インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書) を読んだ

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旧約聖書を知っていますか

2007/8/9  

旧約聖書を知っていますか (新潮文庫) を読んだ ※タナハ(タナク、????)ユダヤ教においては、Torah(トーラー:律法)、Nevim(ネイビーム、ネビイーム:預言者)、Ketubim(クトビーム ...

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イスラム入門

2007/8/1  

<10の法源> 1.コーラン アッラーが大天使ガブリエルに使いを出してムハンマドに伝えた 2.スンナ (マホメットの言行記録-生前の発言など) 3.イジュマー =元来は決断・合意といった言葉。ムジュダ ...

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日本人のためのイスラム原論

2007/7/31  

日本人のためのイスラム原論 を読みました。  宗教に関してはイスラム原論の他に宗教原論がありますが、宗教原論に比べたらイスラムは相当読みやすいかと思います。宗教原論ではイスラムの他、仏教・儒教・キリス ...

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論文の教室―レポートから卒論まで

2007/7/31  

論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)  を読んだ  久しぶりのヒット本ですね。これは大学に合格した学生に入学祝いに配ると喜ばれるよ。塾であれば「福翁自伝」など配らずにこの本を配ったほう ...

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小論文の書き方

2007/7/30  

小論文の書き方 (文春新書) を読んだ。 はっきり言います。この本は小論文の書き方の本ではありません。書いてある内容は猪瀬さんの本なので結構面白いのですが結局小論文の書き方の指導など1ピコグラムもあり ...

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新・戦争学

2007/7/18  

新・戦争学 (文春新書) ※ 航空作戦では戦闘機の損害数よりパイロットの損害数が決定的になる。この点で今日の自衛隊のパイロットはお寒い限り p102 ※ 大戦を通じて艦隊の主力、空軍の主力、陸軍戦力の ...

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日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する

2007/7/5  

日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する を読んだ。 タイトルはよく考えれば挑戦的だと思う。といっても「原論」をつけれらるよなネタでもないですし。 普段の抜粋をしたいのだが、抜粋箇所が50はゆうに超え ...

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日本人はとても素敵だった

2007/7/3  

日本人はとても素敵だった <抜粋> ※法を破って薩摩守(薩摩守忠度=ただ乗り)p24  ※韓国でも日本は台湾と同様の統治をしたと思いますが、韓国は日本にありがとうと言ったことはないようですね。良いこと ...

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激動の樺太より生きて祖国に帰還して

2007/6/29  

激動の樺太より生きて祖国に帰還して を読んだ。  作者は戦前に樺太に在住していた経験から戦後、戦前の樺太について書かれた本で嘘が混じっている文章がいくつかあるので是非自分の体験を若い人に伝えると共に真 ...

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補給戦―何が勝敗を決定するのか

2007/6/26  

補給戦―何が勝敗を決定するのか を読んだ。 序章の-18世紀までの兵站の歴史-を読んで思った。 「現時点を持ってを本書の読解を無期限の凍結とする」 何故かといいますと、この本は素晴らしい本です。ただし ...

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大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇

2007/6/25  

大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 を読んだ。  この本はメモをするべき箇所が多かった。以下、抜粋。 『サイパン島への配備が決まったのは昭和18年の九月であり実際に島に到着したのはよく19年の4 ...

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日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条

2007/6/23  

日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条  を読んだ。  新書の中では一番今まで読んだ本の中で厚かったかもしれない。  数ある太平洋戦争に関する本の中ではかなりの良作であると思うが、一般に言われる名著と呼ば ...

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失敗の本質―日本軍の組織論的研究

2007/6/21  

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 を完読。  読んでみて思ったことは日本人は民族特性的に戦争(長期戦)に向かないと言うことである。戦争とは地味ながらも忍耐強くコツコツと戦線を維持し、補給や諜報といった ...

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擲弾兵―パンツァーマイヤー戦記 (文庫)

2007/6/20  

擲弾兵―パンツァーマイヤー戦記 擲弾兵 600ページ近いこの本を読んだ。 読んだ目的は、この本に電撃戦の具体的な記述があるからだったが、いかんせん600ページは分量が多かった。以下その中から役立ったと ...

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親日派のための弁明

2006/3/25  

とかって言う本を読んだ。ぱらぱらと。 あの本は韓国では発禁で彼は国を逃げてきているのだけど、言論の自由が保障されていないのはどういうことかなぁと思う。欧州ではナチスに関しては言論の自由が認められていな ...

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国盗り物語 (4)

2005/12/29  

国盗り物語 (4) 全四巻だが、斉藤道三が死んだ後(正確に言うなら3巻の半分ぐらいから)は、すこぶるつまらなかった。消化作業というのがあるがまさにそれであろう。 面白くないと思う原因は司馬さんが斉藤道 ...

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