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死に至る病 ~偽りの星条旗~

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 WBCでアメリカの判定はおかしいんじゃないのか?といってますね。タッチアップの瞬間はセーフであるのにアウトというのはひどいものです。問題になるのは色々ありますが、アメリカの監督が審判の仕事に「グッドジョブ」なんて言ってますね。日本人の感覚からしたらああいうのは恥ずかしいというか、勝った側にしても納得がいかないことが多いですね。

 欧米人はああいうとき「ラッキ-」と感じるようですが日本人は「ヤラセで勝っても嬉しくない」という考えのようですね。日本人は「正々堂々」が好きで「勝てば官軍」は価値観的に好きでないようです。柔道のシドニーオリンピックの100キロ超級でフランス人の選手が内股すかしを喰らって審判のミスジャッジで勝った際も同じように「俺最強」みたいなことを言ってました。彼らには内容で勝利することより金メダルを取ることが重要みたいです。

 大げさに言えば、マラソンの最中にテレビにわからないように密かに足をかけて相手を転ばして勝って喜ぶようなものですね。うーん、この考え方は世界感覚で見たら日本人独特のものみたいですねぇ。

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