昨日また、本屋に行ったら新作で発売されていたゲームの「聖剣伝説DS」のレビューで「感動して泣いた」といっていました。ゲームで泣いてたら一日一回泣きまくりでしょう。
ブリックスだらブリスクというのが話題です。BRIC ですかな?ブラジル・インド・チャイナ・ロシアですね。まあニーズ(新興経済工業地域)みたいなものです。さて、そこで私が疑問になります。というわけで以下は疑問をつらつら。
もし中国人に靴下を履く習慣ができたら「一人一足で大変になる」かつてそういったイギリス人がいました。これは200年前のイギリスの悲願でした。中国は当時でさえ3億人。人口はヨーロッパ全土合計を軽く上回ります。
その頃から中国は「眠れる獅子」と恐れられていました。しかしながら、今までインドや中国は200年ほど、ブラジルは100年ほど発展途上国を続けていたのです。それが、これから大国になるといっている人が多いのですが
『何故、今まで大国になれないのに大国になれるのか?』
という疑問があります。つまり200年間横ばいに続けてたのに「何か」がないと上昇できないはずです。また、他の発展途上国との違いが気になります。インドネシアやバングラディシュは人口が非常に多いですが、では「何故他の国は成長しなくてこららの国でなくてはいけないのか?」というような答えが知りたく困っています。
特に「インド」は非常に注目を集めていますが、インドが今までと違って成長する「根拠」何故今まで成長できなくて、今なら成長できるのか?どこが一体かわったのか?ということが気になります。気になって夜も眠れません